みつまめ缶と寒天で涼し気な金魚ゼリーを作ってみました!
以前、Pinterestで見かけた金魚ゼリーを作りたくて、ずっとこの型を探していました。
海外の方の投稿だったので、ebayやAliexpressまで目を皿のようにして探していたら、なーーんのことはない、楽天で見つけちゃいました🤗
透明なゼリーにいちごやみかん、小豆で作ってもよいですが、今日は缶詰めのみつまめだけで完結するレシピを紹介します。みつまめはチェリーか、赤い寒天の入っているものがよいと思います。透明ゼリーはみつまめのシロップ。缶に入っているエンドウ豆、フルーツで模様をつけます。
金魚の型の容量は30mlです。今回は3匹作るのでシロップの容量が100mlのものを選びました。
金魚ゼリーの材料&作り方
①缶詰のフルーツを適当な大きさに切って型に入れる。
②鍋に、寒天とシロップ全量(90ml程度)を入れる。
かき混ぜながら、沸騰寸前まで寒天をよく煮溶かす。
沸騰しそうになったら火を弱め、1分半弱火で完全に寒天を煮溶かす。
③粗熱が取れたら、①の型に②を注ぐ。
④冷蔵庫で30分~1時間冷やし固める。
お好みでおめめに黒ゴマを付けたら出来上がり!
とっても涼し気なゼリーができました。型から外してみないと模様がわからないので最後までドキドキ❤❤
ついでに牛乳かんでも金魚ちゃんを作ってみました。
フルーツが牛乳かんに埋もれてしまうので、模様の出し方にちょっとコツが必要かも(←練習しよう♪♪)一応こちらの材料もおいておきますね。
作り方は透明な金魚ちゃんとほぼ同じですが、砂糖を入れるタイミングは、寒天が完全に溶けた後、②のラストに加えてください。
ポイント
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微量モードの秤がおすすめ
シロップの量が少ないので寒天も1gとかなり微量なので、0.1gから計れる「微量モード」付きのスケールがおすすめです。
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金魚ちゃんの外し方
を型から外す場合は、
熱湯を入れたバットに金魚ちゃんを10秒ほどつけ置いた後、薄いナイフで一部分を剥がしてお皿に伏せてみてください。
フルーツの並べ具合にセンスが出ますね💦何度か作ってみてポイントを探ってみます。
なかなか楽しいので、次回はぜひ粒あん+寒天の出目金ちゃんも作ってみたいと思います💕
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